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ありふれた手法

Arihureta
 気が弱く、口べたで、ぱっとしない中年の男。ひとりバーで飲んでいた、この男に声をかけてきたのは、アワン開発サービスというよろず相談所の青年だった。この青年が男に提案した、かくされた能力を引き出すための計画。それはよくある、ありふれた手法のものだったが・・・・・・。
 ユニークな発想が縦横無尽にかけめぐる、さわやかにして強烈なパンチのショートショート30編を収録。

ありふれた手法
星新一
11/11~11/28

一番好きな話は「てがかり」。生年月日からではなく、死亡時刻・場所・年齢or名前でから計算し、その人物過去のを知るという。ネタバレになるので言わないが、その後の登場人物もあるデータから占うという。盲点というかなんと言うか・・・そんなこと考えたこともなかった。

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死人花 『彼岸花』異聞

恋人を殺された女子大生の有沙は、自分の手で犯人を突き止めて復讐するために、二人の女、融と菜つみを京都旅行に誘い出す。
しかしこの計画には、有沙本人も知らない恐るべき秘密が隠されていた! 携帯メールに送られてくる「187」の謎・・・・・・。三人はいつしか、底知れぬ恐怖に追い込まれていく。本当の犯人はいったい誰なのか?
ゲーム化された大ヒットノベル『彼岸花』を超える恐怖! 鬼才、長坂秀佳が挑む驚天動地のホラー

死人花 『彼岸花』異聞
長坂秀佳
11/23~11/27

弟切草三部作の第二弾・彼岸花のアナザーストーリー。数年前の話になるけど、正直この人の本はこの彼岸花でお腹一杯になった。何故ならオチが弟切草と大してかわらない(ような気がする)。しかし既に買っていたせいもあり第三弾の寄生木まで読んでみたものの、やはりオチが同じ(だったと思う)。ある名前が出てきた瞬間にゲンナリした記憶がある。

今回の死人花。あまり覚えていないものの、彼岸花よりはオチは良かった。ただ彼女らのセリフ(特に中盤までの菜つみ)にはやはり白けてしまった。それと有沙が「二人を信じたいけど、でも疑う」この描写がしつこく、中盤あたりでお腹一杯。

あとがきもなんかお寒い感じが・・・。だからというか、何というか、まぁ読みやすいので目出度しということで。

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SolidStateに近づいてみた

Dvd_sss

待ちに待った「功殻機動隊 Solid State Society 」が届いたので昨日みた。
まず1stや2ndに較べると、109分しか時間がないため展開が早く物足りない。もう少し少佐を謎に包んだまま引っ張ったり、9課をもう少し陥れるとかさせて欲しかった。

それと映画の「GHOST IN THE SHELL」「INNOCENCE」を意識し過ぎな気がする。ムリに使わなくても・・・と思うような個所が幾つかあった。最後の少佐とバトーとか・・・。やはり1st、2ndと同じように分けてやって欲しかったなぁ。

結局「傀儡廻」の正体はなんだったのか? 俺と友人の意見は真っ二つに割れた。俺は少佐が無意識化でやっていたのでは・・・。だが友人は2ndの最後で上部構造に移行したクゼ・ヒデオだという。どちらにしても1回見ただけじゃわからんね。再考する必要ありってことで。

特典映像についていた「ウチコマな日々」は笑った。がんばれウチコマ!

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王家の風日

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六百年に及ぶ栄華を誇る古代中国商(殷)王朝の宰相箕子は、新興国周の勢力に押されて危殆に瀕した王朝を救うため死力を尽くす。希代の名政治家箕子の思想を縦糸に、殷の紂王、周の文王、妲己、太公望など史上名高い暴君、名君、妖婦、名臣の実像を横糸にして、古代中国王朝の興亡を鮮やかに甦らせた長篇歴史ロマン。解説・遠丸立

王家の風日
宮城谷昌光
11/14~11/22

物語は封神演義の舞台になった殷周の話で、中心に据えた人物は箕子。それが初期の作品というから驚きだ。普通殷周革命書くなら太公望とか紂王とかだろ、しかも封神演義でお馴染みの聞仲も黄飛虎も出てこない。そこがまたマニアな人々の心をくすぐるわけだな ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ

これを読むと文王、紂王、太公望の印象が今までとは随分かわる。紂王は封神演義のように、あそこまで暴君ではないように見えるし、文王・太公望は狡猾に見える。商と周の政治の有り方が随分違うようで、商は祖先・神霊が政治をし人は占いなどによって全てが決まる。一方周は商を倒すためもあり、神ではなく天を持ち出し、人が政治を運営していく。(←今かなり適当に書いてる)

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ショージ君の一日入門

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モデルという字はモテルという字に似ている。モデルはモテル。モテレば当然モーテルへ。妄想はどこまでもはてしない・・・・・・・。小さい頃から一度はなってみたいと憧れていたファッションモデル、私立探偵、美容師、バレエダンサー等の学校に一日入門しました。無試験無面接なので成果は保証の限りでありません。解説・嵐山光三郎

ショージ君の一日入門
11/9~11/13

この単行本の発行は1983年で、収録されているのは昭和51~54年の話。オレがまだ生まれた頃です。30年ほど前の話だけど、なかなか面白い。南伸坊氏の個人授業シリーズの短い版みたいなもので、いろいろな学校に行ってどんなもんかやってみるという話。以下の内容を収録

探偵学校、モデル学校、美容学校、テニスクラブ、ラーメン学校、易道学校、バレエ学校、進学教室、大工学校、女性麻雀教室、お菓子教室、太極拳教室、懐石マナー教室、カナヅチのための水泳教室、人形教室、乗馬クラブ、指圧学校、書道教室

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ワンダバスタイル1

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若干13歳にして、航空力学はもとより、地球上のありとあらゆる知識を備えた天才科学者、その名は九十九科学。
彼と運命の出会いを果たすのは、ひまわり、ゆり、あやめ、さくらの売れないアイドル4人組、「みっくすジュース」。
一行が目指すのは、はるか38万キロメートルの彼方にある「月」。
しかもロケットを使わず、物理と科学、そして「妄想」を駆使した誰も思いつかない奇抜かつ独自な方法…そう、「ワンダバスタイル」で。


ワンダバスタイル(1)―妄想科学シリーズ
滝晃一
11/9~11/11

前に深夜アニメでやっていたのを何回か見たことがあるというだけで読んでみた。内容はまぁ別にどうということもなし。

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眠れない

今週もトラックバック野郎に参加。
オレは寝つきが悪い。
起きるのは驚くほど迅速に起きるのに!
(寒いとその限りではありません)

眠れない場合の対処法

1.妄想

あんなことやこんなことを思いつく限り妄想する。
上手くいけば、気がつくと朝。

2.読書

妄想も効かない場合、読みかけの本を読む。
ただし脳が活性化されるのかますます冴えて状況悪化。

3.ゲームorビデオ

本を読む気分でないときはゲームをやるかビデオを見る。
ゲームの場合、読書同様、脳が活性化される・・・。


2か3の場合、下手すりゃ寝不足で吐き気がするところまで行く可能性がある・・・。一度ドリエル飲んだが効果なく撃沈。

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ニ色人の夜

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この世でもっとも呪わしいもの―――魂が心安らぐべき場所を脅かす悪魔。
広告代理店に勤める鉅賀くみ子は都会の喧騒を離れ、南海の楽園・石垣島に来ていた。ところが、青空のもと、白砂のビーチに異臭を放つサンゴの塊がとつじょ出現する。サンゴの上には苦しそうにうめく三本足の鶏―――。楽園は不気味な気配につつまれる。
が、この不吉な光景は恐るべき神々の怒りの予兆にすぎなかった。
風水ホラー第二弾。


ニ色人(ニイルピト)の夜 シム・フースイ version2.0
荒俣宏
11/5~11/9


沖縄を舞台にした風水ホラー(ってなんだ)。実際に伝わる伝説とか歴史が書いてあるから、調べたくなる。もともと伝説とか好きだし、風水とかも多少興味あるし。本作に名前が出てくるジィッカ・パッカ。軽くググってみたけど、あまり参考になるものがなかった。風水ブログ.comの記事に少し書いてあったぐらいかな。風水といえば東京とかにも反映されてるんだったけ。日光東照宮の位置とかなんか関係していたような気がする(うろ覚え)。気が向いたら調べようかな。

いつかは至聖廟の関羽像を見に行きたい沖縄。この本に出ていたとこも行ってみたいと思うけど、行く頃にはスッカリ忘れてんだろうな・・・。

と、思い出した。

沖縄に三国志の名医で知られる「華佗」の伝説もあるんだったな。
竜の伝説に関する本を読んでて書いてあったっけ・・・。

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FLASHアニメ

遅ればせながら鷹の爪団の会報を見て、

Webエンタメ進化系2.0 ドゥードゥル・テレビ

を知った。

Frogmanを初めとするクリエイター達の動画が見れる。

幾つか動画を見たけど、一番気に入ったのは

チョータ式さんの 「UNACCOUNTABLE VILLAGE 」 だった。

ナイトメア・ビフォー・クリスマスみたいな雰囲気のアニメ

音楽も良い、サントラとかあったら欲しいかも・・・。

オレもこーゆー絵が書けたらなぁ・・・

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うしおととら

トラックバック野郎に参加したことなかったので参加してみた。
といってもお題の記事を書いてトラックバックを送るだけ

今週のお題は「一番好きな漫画」について語ってくれ!」


幾つか好きな漫画はあるが、藤田和日郎の「うしおととら」を上げておく。
もう10年以上前にサンデーで連載されていたもので少年と妖怪の物語。

主人公は相手が人間でも妖怪でも、そいつのために本気で泣いて、怒ることができる熱血の少年。内容も深く、名場面がいくつもある。ラスボスの大妖怪・白面(9尾の狐)でさえ、ラストに至ると憎めなくなる。とにかく内容が深く、いまだに何度も読み返す作品。


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できそこない博物館

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ある日、発見された正体不明の物体。ナメクジのような形のこの物体は、一体なんのために作られたのか。――こんなショートショート、あなたは読んだことがありますか? ショートショート1001編を達成した著者が、20年以上にわたって書きためた、誰にも見せたことのない創作メモ155編を公開。スペース・オペラから時代物まで、その発想の秘密を明らかにするエッセイ集。


できそこない博物館
星新一
10/30~11/4

軽く楽しい本を読もうと星新一のショートショートを手にとって読んだ。

つもりだったが・・・

いつもどおりのショートショートと思いきや、話の後に解説らしき事が書いてある。変だと思ってよく見たら、エッセイだった。「できそこない博物館」か、作品になりきれなかったメモについてのエッセイだった。

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邪魅の雫

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10月5日、北方三国志の13巻を買うため本屋へ。
そしてレジに行ったところ・・・

こ、この分厚い本は! Σ( ̄口 ̄;;

どこからどう見ても京極夏彦の京極堂シリーズではないか!

青天の霹靂とはまさにこのこと。

慌てて「邪魅の雫」を購入

おかげで「京極夏彦全作品解説書」も得ることができた。

役得役得 ヽ(´ー`)ノ ワ~イ


邪魅の雫(じゃみのしずく)
10/14~10/29

京極堂と関口君の会話があまりなかったり、榎木津があまり暴れなかったりで少々残念。あいかわらず事件については推理とかしないから人間関係が分からなくなってきたが、それ以外(例えば京極堂や関口君の会話)が好きなので気にしない。いつもどおり色々と考えさせられたし、最後の憑き物落しも見事で満足した。

まさか七三一部隊や帝銀事件などの話が出てくるとは思わなかったし・・・。
(七三一部隊:細菌戦の研究の為に数多くの人体実験を行った部隊で石井部隊とも呼ばれる)

姑獲鳥の夏から読みたくなってきた・・・

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